2010年5月22日土曜日

休刊

ジャズ専門誌、スイングジャーナルが休刊する と発表された。
この雑誌を初めて見たのは、そして買ったのも同時期で、高校生で、1960年に入ったころだった。しかし、その10年以前に創刊号は出ている。もちろん当時は右開きの縦組みが、当たり前の如くのレトロなロゴや広告ページが汪溢していた。
そして、タイトルロゴの数度の変遷があり、左開きになり、以後は順調な最近かと思いながら、図書館で遅れものの、情報を確かめて安心の業界を感じていた昨今。
特別高いわけでもない本の値段だが、その紙面に奇抜な構想が入るのでもない、偉大なるマンネリ化の内容でそれなりの平均した記事をたどっていたのだ。
しかし、このところの価値観の多彩さに追随できぬ、ギャップがでてきたのも事実だ。仕方のない局面かも知れない。惜しいと想うのは、その歴史だけで過ぎてしまった63年の数値のみ。
ある意味、権威を示していた、SJの文字が失われることだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿