2011年6月1日水曜日

大失敗

 貯めこんだ(録画)ビデオが3本あり、消化(再生)しようと思いスタートさせたが、青いままの画面で紛れ込んだ音声が微かに聞こえるだけ!あとの2本も同じ結果。まいったなあ、マイルスの4週間分がそっくり抜けてしまった。山田太一も河瀬直美も消えてしまった。5月の初めに機器類の配線し直したときに「ミスッた!」ようだ。自業自得だ。バックパネルを見つめ直し、端子の一個一個を確認し、レックアウト再生までに半日以上、費やしてしまった。
確かに、便利は複雑に絡んでいるよ。年々難しくなる。
1970年代中頃、写真屋に勤めていた。知り合いの客に頼まれて、フィルムの装填をした。数日後、軽井沢から帰ってきた客にプリントを頼まれたが、”仰天した”、くるくる空回りの音がするだけなのだ。巻かれてなかった。彼女(客)は被写体に向かって、何度も何度もボタンを押してきたのだ。すごいことを、大きい罪を感じた。謝罪ですむのが辛かった。
彼女は、写真屋以前の一緒の職場ではチラシのモデルもしてくれた快活、明朗なグッドルッキンだった。その後ミューズにも来てくれた。感謝のしようがない。
複雑に絡むのをシンプルに抑えた、すっきりした性格の女性になった、更になった、と実感する。会いたいね。30年以上も昔のことだ。 《2007年5月31日(木)ノート》

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