2011年6月29日水曜日

少し違和感、そして少しのイラツキ

《2008年6月29日(日)》
NHKホールでの、東京スカパラダイス・オーケストラのライブを見た。音楽番組で”スカパラ”の名前を見ると必ずチェックして録画するのだけれど、その結果毎回同じようなイラツキを覚えてしまう。進化というよりも変化を期待して(例えばマイルスの変貌のように)、確かめるのだけれど、いつもの”スカパラ”で、”たてのり”のビートの総立ちの波に違和感が生じる。チョット好きじゃないんだなーという感想。これが”渋さ知らず”の場合だと上下の中に前後が加わる気がするから不思議だ。この差は大きくてチェックのみならず「イン」をプラスする。もとより「スカ」をあたまに持ってきている主張の表れであるのは理解できる。来年(2009)20周年になるということだけでも、見事。
海外での活躍も多い。挿入は海外のコンピ盤で、爽快な曲「スパニッシュ・ハッスル」(Thomas Gerry作)が1面の最後でさらっと聴ける。共演者(Malawi Rocks)の個性によって、緩和された新鮮な息吹を”発する”(?)という証左であろう。

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