2011年9月22日木曜日

寡作

9月に入ると、そわそわ、俄に活気づき街の様相が変わり始まる。もう済んでしまったが、ことし(2007)好天に恵まれた、石岡の祭りのことだ。小学校の恩師が石岡出身で、高校の同級生にも石岡で、と言うそのくらいのつながり程度が、ここ4年ぐらい故あって石岡を行ったり来たりしている環境にある。 のに祭りをみたことがない、渋滞する国道を避けたいくらいが本音だ。市街が賑わっているのは想像できる、浴衣、半纏、法被、の装いが往来しているからだ。 そんな光景の街すがらを、クルマの中に、どんな音楽で祭りをしのいで通りすぎようかと考えたら、「ニール・ラーセン」にしようと即座に決めた。この人の音楽には、祭りの前、本番、あとの寂しさ、がすうっーとに描かれている気がする。 しかも“青春”そのものが・・・。 祭りの後の寂しさは、なんとか1年も経てば、も一度触れられる、なのにこの「ニール・ラーセン」ときたら70年代後半からやっと片手ぐらいの数しか、オリジナルをリリースしていない。今あらためて「ジャングル・フィーバー」の中の「FROM  A DREAM 」を聴くと、この曲の妙なセンスと、親しみ深いのに、なぜか真似のできない稀なメロディ感覚に、浸かってしまう。 そして痛烈な感慨でどっと胸熱くなる。《2007年9月20日(木)ノート》。

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