2011年1月8日土曜日

まだ拘泥

《1980年1月8日(火)》
大晦日に、C.Moさんと、幼馴染みだという2人の女性が来た。ぼくが知っているのは、Sueの方であるが、中学、高校と一緒のクラスが多かったという、Sueともう1人の吉田さんの話を聞いて、本橋千寿子さんのMUSEで語られていた内聞と、ごく親しい友人たちの間で交わされていた外聞に、自然なギャップがあって、初めて内緒めいた彼女自身の小さな醜聞を耳にすることができた。その醜聞はボクに当初から予見出来た余剰で、空いていた紙面を埋めるには格好で、人間らしい生の、とまどいで、大いに感心できた。
京都も、北海道も、全てそうした時間の内に、理想化されていったのであろう。

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