2011年5月21日土曜日

デビッド・マレイ

久しぶりの感激。
これは、すごい。
David Murray(ts・bcl)の重戦車のようなキリモミ状の音量。テクニックについてまわる豪快な連続音。
他の3人は
D.D.Jackson(p)キース・ジャレット、山下洋輔、ドン・プーレンを想わせる豊富な技量。
Willbur Morris(b)60才、ニューヨーク・ロフトの重鎮。
Mark Johnson(ds)演奏が端正。そして知的な表現。しかし、キレ味鋭利。

こんなに、すごいとは思わなかった。
脱帽。2時間で7,8曲だが、いずれの演奏も、変化に富み、しかも、うねるようなスイング感。文字通りニューヨークの息吹きといった曲想で、飽きることない深みに、浸透できた。

Shakill's WarriorShakill's Warrior
(1992/02/25)
David Murray

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これ以上のサックス・プレイヤーには出会ってない気がする、ジェームス・カーターにしても散漫な印象ばかりで期待できない。筆太、骨太なゴリ押しに見えて、実は繊細なバラード、バスクラ吹奏で変化をきたすところなど、たまらない魅力である。このアルバムの完成度は高い。《1997年5月24日(土)ノート》  デビッド・マレイ、つくばカピオで1997年5月23日。

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