2012年11月30日金曜日

入院日誌③

《2011年11月30日(水)》
 手術日。昨夕6:00の夕食から絶食。不安もいっぱいある。
心配ないと言っても何が起こるか判らない。
これが生の常だと思うが。無になる、消えてしまうことへの恐怖は、想像には値しない。単なる暗黒や、空白なので、確認する術はない。
訣別する潔さだけを、ベッドの上にのせて、まな板の鯉なのであろう。
さよならを言う機会を逃すだけである。

0 件のコメント:

コメントを投稿