映画「初恋」を見た。
3億円事件は、自分にとってまさしくリアルタイム。1968年は東府中に住んでいて、事件の後は、1軒1軒捜査が行われてアパートにも警察官がやってきた。
ペトリカメラの電飾ネオン塔のイントロ(=映画「初恋」)からして新宿は彷彿と現れる。(立川のコイデカメラで買ったのがペトリで、今も現役)。
そしてジャズ喫茶店へ行き始めた頃、仕事は五反田だった。全学連、ベ平連の時代。看板屋のトラックの移動で都会の世の移り変わりを凝視できたが、結局は傍観者。しかし興味と関心は募っていて確かな友人を得た。Tomizawa氏(=現在疎遠、辛い)。
「初恋」・・・ジャズ喫茶でのシーン及び周辺は、怠惰な長尺もののフリージャズの集団即興の如くで、だれる・・・次第に個を描く展開に進んでから観客の感性に協調が生まれ、岸(小出恵介)vsみすず(宮崎あおい)の時間が、力を帯びてくる。最後に個人の処され方が無名碑のようにフェイドアウトされた時、せつない感じが浮かぶのが、同時代で共感できる。ペトリで撮ったモノクロ府中の景観を挿入します。《2007年8月20日(月)ノート》。
3億円事件は、自分にとってまさしくリアルタイム。1968年は東府中に住んでいて、事件の後は、1軒1軒捜査が行われてアパートにも警察官がやってきた。
ペトリカメラの電飾ネオン塔のイントロ(=映画「初恋」)からして新宿は彷彿と現れる。(立川のコイデカメラで買ったのがペトリで、今も現役)。
そしてジャズ喫茶店へ行き始めた頃、仕事は五反田だった。全学連、ベ平連の時代。看板屋のトラックの移動で都会の世の移り変わりを凝視できたが、結局は傍観者。しかし興味と関心は募っていて確かな友人を得た。Tomizawa氏(=現在疎遠、辛い)。
「初恋」・・・ジャズ喫茶でのシーン及び周辺は、怠惰な長尺もののフリージャズの集団即興の如くで、だれる・・・次第に個を描く展開に進んでから観客の感性に協調が生まれ、岸(小出恵介)vsみすず(宮崎あおい)の時間が、力を帯びてくる。最後に個人の処され方が無名碑のようにフェイドアウトされた時、せつない感じが浮かぶのが、同時代で共感できる。ペトリで撮ったモノクロ府中の景観を挿入します。《2007年8月20日(月)ノート》。

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