2013年11月9日土曜日

豊穣の秋

2009年11月の
 日曜日(11月8日)につくばの里で、「蔵ジャズ」=小沼ようすけ(ギター)+太田剣(アルトサックス)デュエットを聴いた。眼前に若い30才半ばの俊英の息吹が広がった。2人を以前(2000年初め頃か)に水戸千波湖畔のジャズ祭で見たことがある。つまり生は2度目。インタビュー番組や東京ジャズのビデオでも見たことがあるので、親密さは近い。それに当日開演前に、会場「蔵」となりのカフェ(=ポステン、北条)で待機のようすけさんには挨拶もできたのだから・・・。
 ギター・コンテストで、躊躇をいっぱいに含んだ大きな賞を受けてからのようすけさんの奮闘ぶりが新鮮で、好感もたくさん伝わっての・・・現在の成長。
 太田剣さんの習練も鮮やかな伸長だ。
 2人の表情、指先のしなやかな動き、口元のしっかりした引き締めが目の辺りに届き、聴き手の膚に響いてくる。
 繊細な、微妙なライブが小さな蔵の中をかけまわる。
 そして晩秋の陽の落ちた頃に、その90分余の感動は終えた。
     《2009年11月11日(水)ノート》

 実は小沼ようすけさんには、2011年夏に、結城のサウンドフェスタでまたまた出会いました。




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