2012年9月29日土曜日

ものすごく・・

・・・うるさくて、ありえないほど近い

これは昨晩見た、映画のタイトルだ。
イントロから好テンポで疾走する・・・が
トム・ハンクスとトマス・ホーンの父子が不思議なスタンスを表出して、母親のサンドラ・ブロックが疲れた日常に埋もれるさまを演じてゆく。このあたりの難解さには抵抗を覚えるが、事件(9.11)と探し物の繋がりに引き込まれると、あとはあれよあれよの展開である。
間借り人(おそらく祖父)と、少年(トマス・ホーン、おそらく孫)との毎日の小さな旅、そしてたどり着くブラック氏(ジェフリーライト)との告白交歓が圧巻。
このあとは群像劇の解析になるわけだが、サンドラ・ブロックも回復への共有を図っていて救われる形のエンドマークになる。
想像をを広げると、公園でのブランコのチェーンのシーンが日常の些細な怖さを見据えている?と、勝手な解釈。
久々の感動でした。
しかし、この題名を記憶していられるかどうか、内容には自信たっぷりの膨らみだけれど。

2012年9月25日火曜日

愛でる

なんて似つかわしくないことを、花鳥風月に対して唱えてみる。特に、今回は花だ。今を旬の曼珠沙華・・・・・彼岸花を。
埼玉県日高市の観光スポット「巾着田」の周囲に群生する曼珠沙華、その遊歩道に、愛でる視線を飛び越えて三脚スタンド乱舞群雄割拠するカメラの凝視、そのたをやかないっぽんいっぽんの直立は拒否さえしたくなる、この時ぞとばかりの、可憐さである。
うるさげな世の中よ!
《2007年9月26日(水)ノート》

2012年9月16日日曜日

たまには公園

公園の多い街なので、何故か暑い盛りには木陰が恋しくてすぐ緑に吸い寄せられる。

で、ここの公園の時計台は何の因果か、北側の面は2時46分で告白状態。

もちろん忘れないよ、しかし久しぶりの公園で奥のほうまで入ったのは初めてであった。

2012年9月7日金曜日

カタカナ

「シャッフル」←「デビル」←「カナディアン・エキスプレス」←「ダーク・ウォーター」とたてつづけに映画を見た。すべて邦題はカタカナ。英文がそのままカタカナに表されたわけではなく、別な言葉に置き換えられた作品もある。
1990年米作「カナディアン・エキスプレス」ポパイことジーン・ハックマン大活躍の映画。なんと数10分ごとにフィルムのつなぎの丸い点がみられる今時珍しい作品。鮮明ではない画面で、AXNチャンネルではの趣です。
1997年米作「デビル」。これはイントロから強烈なインパクト。同名には別作品もあるが、ハリソン・フォードとブラッド・ピットの組み合わせが絶妙な一篇。ピットのかっこよさが憂愁へと導いてゆくヨットの超俯瞰がいい。この頃から既にハリソン・フォードは渋さを極めていたのか?
2005年米作「ダーク・ウォーター」。古い高層ビル街の雨降りの暗さが、シチュエーション。晴天に変わるまでが事件の全容で、不気味なテーマです。
そして
2007年米作「シャッフル」。原題は《予感》で、邦題もまま理解できるが、病的な感覚が消されてしまう語彙かなと? サンドラ・ブロックが好きで見つめるが、エンディングの素っ気なさなど不満は感じる。
「カナディアン・・・」以外が3作共に、宗教を救いに置いているところが窺われてエンド・マークにたどり着く感じ。国民性の違いで、無宗教の自分には少し理解できないところでもある。
サトウサンペイさんのイラストを借りました。

2012年9月2日日曜日

蘇える記憶

8月31日に過去の記憶会?に、出かけた。
思い出した。けっこう、思い出せた。
恥ずかしいぐらいに、喋って少しは若返りになったか・・・

そして、奇縁か、つながるものだなと感慨頻り。
別に遅すぎではないと思いつつ、遠くに馳せて見る。
眺望も、鳥瞰もゆっくりと時間をかけて、
これからじっくりだなぁーと!