2014年12月16日火曜日

成熟

劇場も含めて、ずーっと映画を見ている。その長きに於いて、我がベストテンなども編みたくなってきている?昨今 師走の中旬です。
出発はチャンバラの昭和30年代だから、かれこれの歴史。

さて本年 秋口から「柘榴坂の仇討」(浅田次郎)、「蜩の記」(葉室麟)と話題の2作を見ました。既に映画賞などの結果も出回っています。揃って好評かと。
が、ちょっと不満を禁じえない。かつての活劇、チャンバラが味わえない物足りなさです。その元凶は、ひょっとしたら藤沢周平さんによってもたらせられたのではないかと懸念する。
2作の映画は、創作豊かに 稀な設定 ストリィーから、精神性、道徳感を追究する展開に至っています。そこには、爆発しない寛容が描き出されて、破滅なしの安堵な結果を導きます。
これが何か、悟らされているような 即ち熟慮とは、妥協とか円満などの結末なのかと・・・?


大好きな作家、藤沢周平さんの20年ほどのフィーバーがやっと終焉したのかなとおもわせる、近頃の時代物活況出版界。
そして、次なるは?

2014年11月24日月曜日

もみじ寺

実は、どこにでもありそうな寺の名前。が本名は、臥雲山 永源寺。


昨日、連休の中日に、大子の袋田の滝から少し先に位置する 通称もみじ寺に狩り紀行。
さすが、綺麗な盛りに出会いました。或いはその一時を逃したかもしれないような、行きかう人々のご挨拶。小さな山すそから急斜面に墓地が数多しつらえていて、お参り以外はご遠慮くださいの看板をしかとすると、別な景色の紅葉が現われる。これが新鮮で得した気分をさっさと隠ししまって下山してきました。

2014年11月10日月曜日

迎合・・・そしてミレイさんの秋

すっかり?落ち着いたわけでもないのに、年相応らしくもない 他愛もない!映画をこの一週間の内に2本も見てしまった。そして気がつくと酷似極まりない・・・作品だった。
一つは「ボックス!」でさっき見たばかりなのが「武士道シックスティーン」。もちろんどちらもBSダビング経由だ。

このところ 自分の中でジャズ離れが生じている。それが危険でもなく、不安でもない妥当な経緯なのだと承知している。
要するにジャズに.飽きてきたのだ、趣味と言えばジャズを誇示していて、常にジャズの渦中に堕ちていた。ところが世間は素早くて、おいつめられた?老舗スイングジャーナルの休刊すなわちメディア等の温湯感に反応した結果・・・・・当然
多様性なのです。自分の変化でさえ10年は経過している。
のめり込むような、快感が失せてしまった。味わえなくなってしまった。これは、ちと哀しい・・・のかあるいはと?
こういう時には必ず無理します、そしてもちろん自身の慣れを警戒して、別世界を探ります これが最良の行く末だと思っているのでこの選択方法に後悔はありません。
幅広い音楽、そしてワールド、まあ年老いた極論ですけれど、未知のものに出会える最近の喜びは、格別な・・・・・秋ですね。
11月3日土浦イオン、8日つくばクレオと當山みれいさん(まだ未知数かも?=ジャズ離れ&迎合にはいろいろある!)のキャンペーンライブをチェックしました。
当たり前だけれど晴れもあり、雨もありというところの行程、プロセス大事な道のりです。応援してます。

2014年10月26日日曜日

秋爛漫の?


こんな好天の午後、昨日のことである。


筑波山の麓の、2014秋の催し。
平沢官が遺跡内。

久しぶりに熱気あるジャズのプログラム、うれしい時間だ。
記憶が薄らいでゆく年齢の中で・・・渡辺香津美のライブは初めてだろうの想い。
映像やレコードではかなり見て聴いているから!
でもやっぱり凄いです、超絶テクニックはとても60歳のスピードとは思えない。


メンバーは渡辺香津美(ギター)、平陸(ドラム)、コモブチキイチロウ(ベース)、新澤健一郎(キーボード)の布陣。
この中で気になるのは、新澤健一郎氏!横浜でも見たことがあるけれど理系の才人で単なるジャズミュージッシャンに収まる賦質ではない。多彩な感性に惹かれる。


無料のイベント約1時間は、優雅な寛ぎになりました。

2014年10月22日水曜日

訃報

10日ほど前になるだろうか。
新聞のおくやみ欄で、ノグチトシハルさんの訃報を知った。享年97歳の往生だった。
水海道に京成がオープンする頃で、40年以上も昔に出会った記憶です。


開店準備室が設けられ、求人に応募してきた一番の年長者がトシハルさんでした。
スーパーとしては若い人が中心ですが、所謂相談者のような存在が大切で、利治さんはぴったりだと思ってました。自分が28歳だから、当時既に55歳。すばらしい適職として人事や総務に携わってくれました。

今は常総市、美妻橋近くもいろいろ変貌しましたが、ご自宅を訪問したときのことを思い出されます。
ご冥福 合掌です。

2014年10月17日金曜日

香港から


スティーブ梅原(ジャズベーシスト)さんが訪って来た。


メル友になるのかなあ?
みつかいどう~ のブログから、石川順三さんの記事を伝わって数年前に香港から、メールが届いた。びっくりでした。
その人が、steve UMEHARAさんでした。
で、昨日つくばのイオンモールで初めてお会いしました。
とてもテキパキした紳士で、こちらは負い目の田舎者 少しく恐縮発しながら加えて老いをも交えて歓談しました。足りない分は梅原さんとのレンタカー内で2時間近く時を過ごせました。これは貴重な経験で、久しぶりの近隣ドライブになりました。


梅原さん、お若くて57歳・・・なんと!ご夫人は水海道出身の縁でした。
ゆえに、奥方の実家の墓参もかねて、水海道 阿弥陀寺 次いで一言主神社へお参りというコース。

途中MUSE立地の場をさほど感慨もなく見ましたが、当時大きかったみつかいどうプラザ(ここで働いていたことがある)が跡形もなく消えていたのには衝撃を受けました。既に出店予定された工事が始まる気配でした。

2014年9月16日火曜日

祝日?

昨日は、敬老の日。

統計によると、8人に一人は65歳以上とか、4人に一人は75歳以上とかの人口構成になっているという現象。そのでんの推量でいくと、70歳到達の自分は6人に一人?の割合で換算できるのかなと!
つくばに25年以上住んでいるといっても、自分はよそ者意識 市制以前の住民感覚には馴染みが深まらない。

ちょうどお昼ごろ近所を通りかかったところ、周囲からぞろぞろ連れ揃って繰り出してくる・・・なるほど市内の会場で催しがあるのだろう、年寄りの集まりで家族も、子供も見送りの様子。この光景はまさに昭和の感じ!ちょっと無縁だけれど、感動を呼ぶシーンだ。
そこに、混じっても全然不思議ではないし、参加も拒まれることはない・・・だろうが
まだまだ傍観者。そしてテレも充分残っているし、何より興味がわかない。ゆえにこのままの通りすがりを、これからも続けたい。

2014年8月31日日曜日

オーシャン・ブルー・Jazz Fest.

《1997年8月29日(金)》
オーシャン・ブルー・ジャズ フェスティバルin hitachinaka。
Mt. Fujiに次ぐ新企画。
初日の29日はノベルティプログラム。
① 東京都中野区立武蔵台小学校ジャズバンド
② 茨城県立水戸工業高等学校ブルービギナーズ
③ ヒロ高田(P)トリオ、カール・カミンスキー(B)、コスモ山口(Ds)、ゲスト=マサオ・ウータン鈴木(Ds)
④ 竹竹=ジョン海山ネプチューン(尺八)、浜田均(B)、香取良彦(Vib)、納見義徳(竹ph)、マーク・ディロース(竹ds)、クリストファー・ハーディ(竹ph)
⑤ 大西順子(P)ジャズ・ワーク・ショップ 岡崎好朗(Tp)、川嶋哲郎(Ts)、多田誠司(As)、荒巻茂生(B)、原大力(Ds)


2014年8月10日日曜日

台風が来る前に

昨日土曜日、栃木矢板から塩原方面へ、
久しぶりの4人の家族構成で、宮川渓谷を散策する。



九州地方へ台風が上陸との心配、当然曇り空、時おり小雨交じりの間隙。


登山を避けて、軽くしての行程、功を奏したということだろうか無事の帰路。


たまに歩き出して、しかも水際とあれば、段差多い地形の複雑さで即真剣になる。
頑張らねば、素敵には出会えない道理。

2014年7月27日日曜日

巷間で

昨日、土曜日。いつもなら結城というところでしたが、今回はワケありパス。
この時期日本全国、土曜日をはさんでお祭り一辺倒?


つくば研究学園駅周辺の高層マンション群のはざ間で、
初めての「トワイライト音楽祭2014」。趣旨の詰まった手作りコンサート。


芸大出身者サクソフォン・カルテットによる緻密な演奏。

異変ごとく周囲から突如現れ、腹の底からオペラ様に歌い出すパフォーマンス集団。

次いでは、少々乱暴(原曲に配慮を置かない即興?)なサックス奏者のジャズ演奏。
キーボード、ベース、パーカッションの3人は静かな表現。

2014年7月26日土曜日

ふるさとの祭り

江戸崎(稲敷市)の祇園祭は本来25,26,27日が吉例開催日。今年は運よく、金、土、日。


これはほぼ65年くらい前かな。
そして、こちらは55年くらい前。


とにかく、ちいさい頃はお祭り大好きっ児でした。




2014年7月7日月曜日

たなばた・・・

この日は母親の誕生日。
「あやめ」さん。
が、その名前。
息災でいれば、ことし104歳になるところ。
ほぼ、20年前にポックリ逝ってしまった。
自分では、父と母の長所、短所をそっくり引き継いでいると自惚れている。
これが、とても嬉しくて仕方がない。
何せ、大好きな両親です。
そして、たなばたでは、母親に分がある。勝手に思惑が動き回る。
父親はかろうじて正月というアバウトな、焦点、ぼやけるのは致し方ない。

2014年6月25日水曜日

まどろむ頃

平日の午後のテレビ局は再放送の、オンパレード。
で、あっち見て、こっち見ても執着できるものにはぶつからない。
殆どが2時間ドラマ、ないし人気ドラマの再映。


眠い時間帯でもあるし、この機には録りだめの映画か、ドラマを見ることに。
眠いのは昼食後のことだから仕方なく、ごく日常化してる毎日のこと。
実にかんたんな食事の後では、飲んでしまおうなんて発想で、つまみは超娯楽な映画を目前にして
至福といたる。録画だから疾りも戻りも充分で、想いのままとなる。


飲酒なわけだから、もちろん邦画や吹き替えの作品に限る。
ほぼ、2時間の隙間はそうした、話題作や娯楽作で満喫を分けてくれる。
そしてたやすく、酒の肴と合いまった愉快な時間を費やして、夕刻に突入する。


たとえば、午後3時前後で、結末のドラマは、犯人と捜査陣と立ったまま延々の推理くだりなど退屈のきわみで、これは飲酒してでもちょっと辛い。
そんなわけで、夜9時の映画や話題のドラマの録画を、まどろむ頃に肴とする。

2014年6月21日土曜日

未だ活躍

NHKの土曜ドラマのこと。
先週の土曜からのドラマに、音楽に清水靖晃の名が記されている。
この名前を記憶したのは、もう35年以上も前のことだ、その頃 氏は人気を博していたサックス・プレイヤーで、日本のマイケル・ブレッカーと称される実力者だった。


その後、ジャズの嗜好が多彩になっていく時代背景の中で、鋭い切り口の音色が常に披露された。



土曜日のこの時間帯は4月、5月は あの大友良英氏。


そして、今月14日からの清水靖晃氏。
斬新な、吹奏の楽器の音色に、ハっとさせられる。
その昔、このプレイヤーに心酔していた、若者によって教えられ大事な思い出を貰った自分としては、とても有意義な再認識です。

2014年5月29日木曜日

新緑の乙戸沼

使命感も加わって、朝から散歩することに。


桜の季節は、賑わいも想像できたけれど、まさかこの時期にと思いきや?
たしかに8時半ごろの駐車場は閑散としていたけれど、ここ乙戸沼周囲の遊歩道を歩き始めたとたん、あとから追い抜いてゆく人たちの数が増してくる。
なあるほど、ここは散歩コース、ジョギングコースの定番地かなと。


初夏だから軽めの服装が歩行には最適かも。しかし、こちらの散歩は運動のようには考えていない。ゆえに、まちがいなく行きかう人たちとの距離も時間も3倍は必要。
で、ほぼ1時間の一周コース。

2014年5月15日木曜日

東京散歩

昨日(5月14日)、久々東京散歩。
久しぶりに食指が動いたというべきか、その感性が揺れないうちに計画した。
まして古希を迎えたばかり、こもってはいられない。
行程は、①TXみらい平駅→秋葉原→有楽町。丸の内東映。「朽ちた手押し車」


とても厳しい内容の映画。30年前の制作だという、お蔵入りだった作品。なぜ今公開なのかの疑問よりも、今はなき役者の怪演に奮える。田村高広、三國連太郎、初井言栄、高橋悦史、谷村昌彦、たこ八郎、江戸や猫八、伊沢一郎・・・・・。健在の長山藍子、誠直也、岸ユキ、下条アトム、岩村多代・・・。


②有楽町→上野。東京都美術館。「バルテュス展」

               バルテュス展 ポスター  

バルテュスとは?これまではほとんど無知状態。しかし幸運、今回朝日新聞紙上で紹介取り上げられて興味を深めた。ありがたい事。
日本ゆかりで、不思議な描写の、稀有な世界が暗い会場を澱ませ、和ませた。


そして新緑の上野公園を後にして帰路、上野→北千住→TXつくば駅。
あぁ~疲れたぁ~。

2014年4月14日月曜日

春の里山

昨日、桜川から栃木県境の二つの、鶏足山、焼森山を登るハイクに付き合った。
自分は登山が無理なので例によって麓付近で、雰囲気を味わう、ご相伴というわけ。
しかも、県南では終わりだと思っていた桜が、あちこちで数多く見られ・・・
またとない山桜の群生も見られました。
初めは、磯部の桜、

桜まつりの只中。歴史在る稲本神社。


次いで笠間はずれの登山口の駐車場から鶏足山を望む。

2014年4月10日木曜日

おしまい桜

疲れたのが正直なところ、

歩行習慣と言えども、
春のぽかぽか陽気では、帰宅して昼食をとっての投稿では少し眠気を催して
まぶたが重くなる。

この時間は昨日なら《理研》の女子の会見真っ最中。
写真は、小野川公民館辺りが9日で、


本日はつくば理研のある高野台公園から


稲岡~イオン辺りまで、1万3000歩の道のりでした。
いっせいに花開く、この季節 桜はおしまいなのかも?